海外のクライアント向けに日本の映像を制作プロデュースする「TOKYO COLOURS」のサイトを制作しました

先日、海外のクライアント向けに日本の映像を制作プロデュースする「TOKYO COLOURS」のサイトを制作しました。
このサイトは1ページのみの構成ですが、各種コンテンツをクライアントが自身で更新したいという事で、wordpressを使って全体を構築しました。

作るにあたり、今までいくつかやった事の無かった事をやりましたので、振り返ってみます。

多言語対応をしました

今回始めて多言語対応しました。
なんとなく記事では読んだことありますが、自分でやった事は無かったので最初は方法を改めて調べることから始めました。色んなプラグインを駆使してやる方法がよく紹介されていますが、今回は1ページのみで、newsの様な更新コンテンツが無いことなどを考えると、シンプルな方法が一番良いのではないかという結論に至りました。

最もシンプルだと思われる方法は「マルチサイト」機能を使い、1言語1サイトを作る方法でした。
この方法だとプラグインがテーマや他プラグインに影響を与えないので良いとの事なので、今回はこの方法を採用しました。

具体的には、ENとJPの2種類サイトを用意し、それぞれにコンテンツを追加していくという形をとりました。2サイト分必要なので確かに手間はかかるのですが、仮にJPで何かトラブっても、ENには影響が無いので安全と言えます。

デザインはENとJPほぼ一緒なので、JPはENの小テーマとして設定しました。JPのcssにはフォント設定だけしてあげればいいので少し手間が軽減されます。

全てのコンテンツをカスタムフィールドで実装した

wordpressの投稿や固定ページを使わず、全てカスタムフィールドを使いました。

なぜこのような事をしたのかと言うと、今回は1ページしか無いサイトなので下層ページを作る必要がありませんでした。当初worksなどのコンテンツはカスタム投稿を使って実装するつもりでしたが、works自体それほど情報量が多くないし、あまり意味のない詳細ページが生成されてしまうのも問題かなと思ったため、全てカスタムフィールドで作ることにしました。

カスタムフィールドを扱う定番プラグインと言えば、「ACF(Advanced Custom Fields)」ですが、それのPRO版を先日購入した事により、今までやりたかった事がかなり出来るようになりました。

クライアント向けに分かりやすい管理画面が作れる

クライアント向けwordpress管理画面

上記は、wordpress管理画面をクライアント向けにカスタマイズしたものです。余計な項目を全て隠して、それぞれのコンテンツ毎にメニュー化しました。これもACF PRO版の「Options Page」という機能を使っています。もちろんそれぞれのメニューのラベルは自由に変更可能なので、分かりやすい管理画面にすることが可能です。

デザインなど

「大事なのはコンテンツ」という考えに基づいて、写真などを目立たせたい為にメニューやUI周りなどはモノトーンを基調としています。単調にならないように、ちょっとしたアニメーションを付け、シャープな印象になるようにしました。これも全て提供していただいた素材が素晴らしかったので、成り立ったデザインではないかと考えています。ありがたいことです。