Visual Studio Codeが結構使いやすかった

人それぞれエディタには拘りがあると思いますが、自分の主なエディタ遍歴を振り返ってみると、TeraPad、Dreamweaver、Sublime Textと使ってきて、現在はAtomで落ち着いています。途中Macでコーディングをしてた時はCodaも触った事がありますが、結局はメインで使うことはありませんでした。

また、基本的に統合開発環境(IDE)は重いのと、デザイン的にしっくりくるものがないのであまり使いません。

現状Atomでコーディングしていて、特に大きな不満は無いのですが、最近よく耳にする「Visual Studio Code」が気になって、試しに入れてみた所思いの外使いやすかったので、メインエディタにしてもいんじゃないかと思い始めてます。

Visual Studio Codeとは?

マイクロソフトによって開発されたオープンソースのソースコードエディタで、Wikipediaには以下のように記載されています。

Visual Studio Code はオープンソースのソースコードエディタである。マイクロソフトにより開発され、Windows, Linux, macOS 上で動作する[5]。デバッグ、gitクライアントの統合、シンタックスハイライト、インテリセンス、スニペット、リファクタリングなどの機能を持つ。カスタマイズもでき、利用者はエディタのテーマやキーボードショートカット等を変更できる。

Visual Studioと言えば、まさに統合開発環境の代表みたいなソフトで、多機能だけど重いみたいなイメージがありましたが、どうやらこの「Visual Studio Code」は「Visutal Studio」という名前が付いているものの、直接的な派生関係にあるわけではなく、むしろAtomと同じ技術で作られているそうです。

実際に使ってみた

Visual Studio Codeを実際にインストールして使ってみました。5月11日現在の最新バージョンは1.12.1ですね。

全体的にスッキリとしたUIで、シンプルに作られています。統合開発環境にありそうなゴチャゴチャ感は無いので好感が持てます。なお、Mac版でキャプチャしましたが、Windows版でも同じUIです。

試しにWordpressの公式テンプレート「Twenty Seventeen」を開いてみました。ちゃんとPHPとしてがシンタックスハイライトされています。これはデフォルトのテーマですが、solarizedとか他のテーマも用意されているので、自分好みにカラーは変更できます。

設定はAtomと同様jsonで設定します。ここでフォント周りの設定や、各種言語の設定ができます。

Visual Studio Codeでは標準で本体内にターミナルを呼び出せます。別に開く必要が無いので便利です。また、設定で呼び出すターミナルソフトの指定も出来ます。Atomの場合「パッケージ」を追加すればターミナルを追加できますが、標準でこの機能が付いているのはポイントが高いです。

Atom同様マークダウンファイルもリアルタイムでプレビューしながら編集できます。

標準でGITをサポートしています。予めGITのインストールが必要です。ここからサクッとローカルリポジトリにコミットできてGITによるソース管理が出来るのですが、リモートリポジトリへプッシュする場合はターミナルからコマンド打つ必要があります。

GITによるソースコード管理を行うと、エディタ横に緑のラインが出てきて差分を分かりやすく表示してくれます。

「ソース管理」メニューから変更したファイルを除くと差分が一目瞭然です。

Visual Studio Codeの良いところ

まだ少ししか触ってませんが、全体的にはかなり好印象です。個人的には、
・スッキリとしたデザインで分かりやすい
・軽い(心なしかAtomより軽い気がする)
・標準でAtom以上の機能が揃っている
・標準で日本語対応している(英語が苦手な自分には結構重要)

という点が気に入っており、メインエディタとして使ってみようかと検討中です。