12インチMacBook (Early 2016)を購入したので、レビューしてみます

先日いきなりアップデートされた12インチMacBookですが、以前から新しいモデルが出たら購入しようと決めていたので、ビビりながらも購入ボタンをポチっと押しました。

今回買ったモデル

1.3GHzデュアルコアIntel Core m7(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
8GB 1,866MHz LPDDR3 SDRAM
256GB PCIeベースオンボードフラッシュストレージ
Intel HD Graphics 515
バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル(日本語)

太字になってるものが、変更したものです。CPUはSkylake世代のプロセッサになったとは言え、出来る限り高性能なものを積んでおきたいと思い、Core m7 1.3GHzに変更しています。

価格は税込みで¥193,104。流石に高かった・・・。注文してから約1週間ほどで手元に届きました。

届いたMacBookの開封します

MacBookの美しい外箱

Appleらしいシンプルで美しい外箱。箱は思ったより小さかったですね。ここから蓋を開けていきます。この瞬間が楽しいんですよねー

Apple製品は開ける瞬間ワクワクします

蓋をあけると本体が現れます。うーん美しい。本体下に見えているのは保護フィルムです。

MacBookの付属品

本体の下には付属品としてマニュアルと、電源アダプタ、USB type-Cケーブル(2m)が入っていました。付属品は最低限なので、必要であればさらに追加で購入する必要があります。

付属品の電源アダプタと、USB type-Cケーブル

MacBookの電源アダプタ

MacBookに付属している電源アダプタは29Wタイプのもので、MacBookAirに付属している45Wのものと比べると一回り小さいです。

本体と、入力インターフェース周り

MacBookのUSB-Cポート
MacBookのヘッドフォンジャック

左側にUSB type-Cのポートが1つ、右側にヘッドフォンジャックが1つだけという割りきったものです。拡張したい場合、別売りの「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」を買う必要があり、これが9,500円もするという驚きの価格設定なので、現状は見送っています。


純正以外にもAnkerやサンワダイレクトでMacBookにあった拡張ハブが売っているので、買うならこっちが良いかなと思います。

以前使っていたMacBookAir13インチと比較

以前までは持ち運び用のPCとして、MacBookAirの13インチを使っていました。流石に6年ほど前のモデルなので、動作が遅くストレスをかなり感じます。古いモデルなので、比較対象としてはあまり適していませんが、参考までに大きさなどを比較してみます。

大きさの比較

MacBookとMacBookAir13インチの比較
MacBookとMacBookAir13インチのディスプレイ比較

MacBookは12インチ、MacBookAirは13インチなので、一回りくらい小さいですね。MacBookのディスプレイは16:10なので、縦方向のサイズは比較的大きめです。

薄さの比較

MacBookとMacBookAir13インチの薄さ比較

これはもう歴然ですね。圧倒的にMacBookのほうが薄いです。特にヒンジ部分に顕著に薄さの差が出ています。MacBookAirは丸く膨らんでる感じですね。

重量の比較

まずスペック上で比較すると、MacBookは0.92kg、MacBookAirが1.36kgでした。400gくらいMacBookのほうが軽いですね。

実際に手で持ってみても、MacBookAirの方はズッシリ感がありますが、MacBookの方は明らかに軽く、片手でも余裕で持てます。自分は持ち運びやすさを重視しているので、この重量の差は大きいです。

ベンチマーク

Geekbench3で測ったスコアが以下のとおりです。

GeekBench3のベンチマーク
GeekBench3のスコア

これ、上位のMacBookAirに積んであるIntel Core i5-5250Uよりもスコア高くないですか・・・!?さすがSkylake世代のプロセッサ、、、TDP4.5Wしかないのにこの性能って凄いワットパフォーマンスです。

使ってみての所感

まだそれほど使い込んではいませんが、ファーストインプレッションとして気になる点のレビューなんかをしてみます。

処理速度

一番気になっていた処理速度ですが、ネット閲覧、文章入力、コーディングなど一通りやりましたが、遅いと思うことはありませんでした。写真加工なんかもそれほど複雑な処理をしなければ引っかかる事無くスムーズに処理が終わります。

さすがに動画処理なんかをするのは酷だと思いますが「持ち運んで使う」というこのマシンの用途を考えると必要十分な処理速度はあると思います。

ディスプレイ

さすがRetinaディスプレイなだけあって、アイコンや文字が非常にクリアに見えます。ディスプレイ自体の発色も良好です。解像度は2,304×1,440px、226ppiとなっています。

キーボードとトラックパッド

MacBookのキーボード

キーボードはMacBookAirや他のキーボードと比べると確かに感触が違い、非常に浅いストロークになっています。しかし入力しにくいという事はなく、軽いタッチで文字が入力できるので、慣れてしまえば特に問題ないと思います。

トラックパッドは反応も良好。クリックというか押した時の感触もしっかり伝わってきます。他のMacBookのトラックパッドと何ら変わりなく使えています。このトラックパッド物理的にボタンを押してるんじゃなくて、電気的にフィードバックを返しているらしいです。なので、電源を切るとさっきまでクリック感があったのにそれが無くなります。これは不思議・・・!

スピーカー

MacBookのスピーカー

キーボードの上にはスピーカーがあります。音質は内臓のものなので期待していませんでしたが、思ったより良いかもしれません。低音は出ないものの、BGM的に軽く音楽を流すくらいだったら大丈夫なのではないでしょうか。音量も結構大きく、最初の起動音がしっかり鳴るので少し驚きました。

USB Type-C 1ポート

外に出歩いている時にそんなにポート類を使うことが無いので、USB Type-Cが1ポートしか無くても、個人的にはまだそれほど問題になっていません。ただiPhoneの充電をしたい時は確かに困りそう・・・。その時は前述した拡張ハブを買おうと思います。

ファンレス

実際に使ってみて改めて感じたのがファンが無いという良さ。MacBookAirの時は少し重い処理をするとすぐにファンが回り始め、静かな空間で使っているとそのファンの音がかなり気になっていました。

MacBookの場合重い作業をすると、確かに底が暖かくなりますが「熱い!」というほどではありません。ファンの音が無いので、静かな空間に持って行っても気にならずかなり快適です。

持ち運び出来るマシンとしてかなり気に入っています

CTOした事もあり約20万円ほどとかなり高い出費でしたが、使ってみての感想は「かなり良い」と思いました。さすがに6年前のMacBookAirと比べると違うのは当たり前ですが「より小さく、より軽く、処理速度が早い」って凄いことです。

今までは外へMacを持って行こうと思うと、ずっしり重い荷物を持っている感覚だったので、持っていくのが億劫でしたが、このMacBookなら気軽に持って行こうと思えます。持ち運びできるマシンとしてかなりオススメです。

2016.07.17追記
12インチMacBookにピッタリなケース買いました。